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シェルティ来斗とあめ&トイの毎日Ⅱ☆

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ベル君お空へ・・・

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幼児も居ない家なのに、居間にポツンとプーさんが・・・
そう言えば、さっき来斗がプーさん咥えて走り回ってたな~
こんな何気ない日常が嬉しく愛しいと感じます。
遊ばれてポトンと放置されたプーさんを見るだけで来斗の存在の大きさを思います。

8月17日の早朝、ブログのお友達悪がきboys ベル&タイガーのベル兄ちゃんが虹の橋へと旅立ちました。
私のブログ仲間では、数少ないシェルティ以外のワンコ友達・・・ベル&タイガーは黒ラブちゃんです。
数年前から、こっそりブログを覗かせていただいてた母。弟分のタイガー君は来斗と同じ2005年生まれという共通点と何より憧れの伊豆下田在住で、あの綺麗な下田の海が日々の散歩コース!なんですもの・・・

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 (2010年 9月のベル兄ちゃん)

ベル兄ちゃんは、あと1週間で17歳半になるところでした。
17年・・・長く寄り添ってくれましたね。1年前の夏、急に脚が立てなくなり数日寝たきりになったこともあったのに、見事に復活して先月まで歩けてたのに・・・
息子さんとの約束通り、仕事が休みの日を選び最期は穏やか静かに息を止めたそうです。
17年間可愛がってくれたkeikoさんと息子さんにちゃんと挨拶して律儀さを見せてくれました。
最後まで親孝行のベル兄ちゃん、長い介護生活もさせてくれなくて・・・と母さんは寂しがってたよ?

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 (今年4月のベル兄ちゃん)

ラブラドールで17歳は長寿と言えるでしょう。それは飼い主keikoさんのベル&タイガーへの健康管理の知識と実践の成果も大きいと思っています。私はいつも感心し勉強させてもらってます。
ベル&タイガー兄弟は、下田にサーフィンに来るお兄さん・お姉さんにいつも囲まれ人気者でした。
その様子がとても微笑ましくて・・・

17年傍にいてくれたわが子を見送るのは寂しく辛いでしょう。シニアなんだから…などと心の準備など出来るはずもないでしょうから。
飼い主にとって、ワンコを家族として迎えた日からいつかこの日が来るのは避けられないのは分かってても…途方もない空虚感と寂しさに押しつぶされてしまいそうになるのは容易に察する事ができます。
だって私など、来斗が遊んだ後のプーさんを見るだけでも胸が熱くなるのに…
ベル君の生きる姿勢に教えられ励まされました。家族に愛された17年はとても幸せな犬生だったと思います。

 『有難う。ベル兄ちゃん。お疲れ様でした…行ってらっしゃい。』

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 (2010年7月のベル&タイガー)

keikoさん、これからも時々はブログでべーちゃんの話を聞かせて下さいね。
           ベル君のご冥福をお祈りしてます。




                                 

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